Staff Interview

大島 千輝

2021年 中途採用

工事部大島 千輝

仕事内容を教えてください。
現場の施工と施工管理の補佐を4年ほど経て、現在現場代理人として規模の大きい工事を任せられるようになって一年目です。四国土建は、ダム、橋梁などの新設工事はもとより、既存の構造物のメンテナンス工事も手掛けています。今担当しているのは耐震工事で、工事の準備から進行管理、完了後の検査まで、さまざまな業務を担当しています。専門知識や技術も必要ですが、現場に携わる人たちとのコミュニケーション力も大事な仕事だと感じています。
四国土建のイメージ・社内の雰囲気はどんな感じですか?
20代前半から60代後半までと、同業他社に比べて年齢層が幅広く、どの世代の方でも馴染みやすい会社だと思います。また、四国土建に集まる人は、物腰が柔らかくて優しい人が多く、働きやすい雰囲気です。私自身も含め、若い世代はいい仕事をしよう、資格を取ろうと切磋琢磨していて、そんな仲間の存在がいい刺激になっています。
仕事でやりがい、面白さを感じるのはどんな点ですか?
現場に携わるさまざまな人と協力し、大きな構造物を作り上げた時は、やはり大きな達成感があります。また、一級河川の橋梁工事では目に見えて人の暮らしに役立っている実感があったり、土砂の流出などをせき止めるダムの新設工事では災害防止に貢献できたりと、どの仕事も非常にやりがいがあります。目の前の仕事が何に繋がっているのか想像すると、自然と仕事も面白くなっていきますね。
工事の種類によっては決まった流れがありますが、橋梁の補修や耐震補強は工程の組み方次第なので、その進め方は現場代理人の腕次第です。もちろん責任はありますが、その分工事が順調に進むと、とても嬉しいです。
未経験でも大丈夫ですか?
入社後は、直属の指導係が責任をもって仕事を教えていきます。わからないことはすぐに聞けますし、いきなり任せず、できるようになるまで丁寧に指導しますので、安心してください。四国土建では、そうして成長したメンバーが、今度は仕事を教えるといういい流れができています。また、土木工事にはさまざまな資格が必要になりますが、資格取得のサポートが充実しており、成長に合わせて段階的にステップアップしていくことができます。まずは現場の施工を覚えていき、その先職人として技術を磨いていくか、現場監督になるかは本人の希望次第です。
四国土建に興味がある方へメッセージをお願いします。
四国土建は社長と社員の距離が良い意味で近く、社員の声に耳を傾け、柔軟に対応する会社だと思います。また、ICTの導入や業務適正化によってより安全かつ効率的に仕事を進められるため、残業はほとんどなく、現場代理人として活躍する女性社員もいます。四国土建の強みは、施工管理と自社施工、どちらもできることで、若くて技術力のある人材も、現場を経験して施工管理として現場を監督する人材も揃っています。それぞれの目指す先に合わせた成長や働き方ができますし、長く、いい仕事ができる環境が整っています。会社見学も歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。